【2024年】災害に見舞われた時に重宝する「備蓄品」と「防災グッズ」を紹介します。

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【2024年】災害に見舞われた時に重宝する「備蓄品」と「防災グッズ」を紹介します。

今回は地震・台風・洪水といった災害に見舞われた時に命や暮らしを守る「備蓄品」と「防災グッズ」を紹介します。

日本は災害に見舞われることが多い国です。いつ・何が起こるか誰にも分かりません。普段からの備えと行動により自分の命と暮らしを守ることができます。一度ご自宅の「備蓄品」と「防災グッズ」の保管状況をチェックして、いざという時のために備えておきませんか?

目次

被災した時に必要な備蓄品とあると便利な防災グッズ

大きな災害が起きると、家が孤立してしまったり避難所に行く手段が無かったりと、全ての人がすぐに避難所で避難できるとは限りません。そのような時はしばらくの期間、避難所ではなく自宅で生活を続ける在宅避難となってしまう事があります。在宅避難では断水や停電によってトイレが使えない、水が確保できない、冷蔵庫が使用できない、調理器具が使用できない、食料の調達ができないといったことが起こり得ます。いざという時の備えとして、水・食料・トイレットペーパーといった備蓄品、救急セット・簡易トイレ・カセットボンベ・乾電池・モバイルバッテリー・ライト・防災手袋・エアーマットといった防災グッズの保管を検討してみてはいかかでしょうか?

備蓄品

備蓄品1. 水

水は1人1日約3リットルを消費すると言われています。最低でも3日分、できれば1週間分を備蓄しておくと安心です。1人世帯であれば2Lのペットボトルを10本、2人世帯であれば20本程度は保管しておくとよいでしょう。

備蓄品2. 食料

食料も水と同じく最低でも3日分、できれば1週間分を備蓄しておくと安心です。1人世帯であれば3食×7日の21食、2人世帯で42食は保管しておくとよいでしょう。

備蓄品3. スイーツ缶、お菓子

非常食が続いてストレスが溜まっている時に甘いものやお菓子を食べるとストレスを解消できます。1人世帯であれば1食×7日の7食、2人世帯で14食は保管しておくとよいでしょう。

備蓄品4. トイレットペーパー、ティッシュペーパー

トイレットペーパーとティッシュペーパーはないと不便、あると役に立ちます。普段の生活の1ヵ月分程度は保管しておくとよいでしょう。

備蓄品5. 生理用品

生理用品は必需品です。人数分を保管しておくとよいでしょう。

備蓄品6. マスク

1人世帯であれば1枚×7日の7枚、2人世帯で14枚は最低でも保管しておくとよいでしょう。

備蓄品7. 歯ブラシセット・歯ブラシ

1人世帯であれば1セット、2人世帯で1セット+1本は保管しておくとよいでしょう。

備蓄品8. 乾電池

乾電池式のライト・ラジオ用に保管しておくとよいでしょう。

防災グッズ

救急セット

ケガや病気で使用できる薬や備品が揃った救急セット1セットを保管しておくとよいでしょう。

簡易トイレ

停電による断水が発生すると水洗トイレは使用できません。だからといって水分を控えてトイレを我慢し続けると体調を崩して命にもかかわります。簡易トイレは「便器で使用できるトイレ」「携帯トイレ」「簡易便器付きのトイレ」の3種類がありますが「簡易便器付きのトイレ」は収納に場所を取るため、災害用としては洋式の便器で使用できる「便器設置タイプ」と片手で持ちながら排泄する「携帯タイプ」の2種類を保管しておくと良いでしょう。保管の目安は1人1日5回、1週間で35回分は保管しておくとよいでしょう。

ボディーシート、水のいらないシャンプー

ストレスの軽減・におい対策として、ボディーシートや水を使用しなくても髪をスッキリできる水のいらないシャンプーを保管しておくとよいでしょう。

消毒液

1世帯1本は保管しておくとよいでしょう。

LEDライト・ランタン

停電になると真っ暗で何も見えなくなります。懐中電灯・ランタンなどを最低1~2個は保管しておくとよいでしょう。

モバイルバッテリー

災害が発生して停電になるとスマホの充電ができなくなります。常にモバイルバッテリーを1世帯1台~2台は充電した状態で保管しておくとよいでしょう。

カセットコンロとガスボンベ

災害が発生すると電気やガスが止まることがあります。調理用としてカセットコンロとガスボンベをそれぞれ1台と9本は保管しておくとよいでしょう。

防災手袋

災害時のガラス片・がれきの撤去で使用します。1世帯1セットは保管しておくとよいでしょう。

カイロ

1人世帯であれば1枚×7日の7枚、2人世帯で14枚は保管しておくとよいでしょう。

ポンチョ・レインコート

1世帯1着は保管しておくとよいでしょう。

エアーマット

1世帯1枚は保管しておくとよいでしょう。

携帯ラジオ

携帯ラジオがあればスマホが使用できなくなっても最新の災害情報を得たり、給水車や配給といったライフラインに関する情報も入手できます。1世帯1台は保管しておくとよいでしょう。

ホイッスル

災害により身動きが取れなくなったときに使用します。1世帯1個くらいは保管しておくとよいでしょう。

現金

まとめ

今回は地震・台風・洪水といった災害に見舞われた時に命や暮らしを守る「備蓄品」と「防災グッズ」を紹介しました。

災害が発生すると、断水や停電によってトイレが使えない、水が確保できない、冷蔵庫が使用できない、調理器具が使用できない、食料の調達ができないといったことが起こり得ます。いざという時の備えとして、水・食料・トイレットペーパーといった備蓄品、救急セット・簡易トイレ・カセットボンベ・乾電池・モバイルバッテリー・ライト・防災手袋・エアーマットといった防災グッズの保管を検討してみてはいかかでしょうか?

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